読書×芸術文化イベント おやこでたのしむからだあそび 絵本とダンス

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 「おやこでたのしむからだあそび 絵本とダンス」は、2025年11月1日土曜日に、大野城まどかぴあ2階小ホールにて、3歳から小学生の親子を対象に開催されました。


小ホールの入口前に参加者が続々集合。
ファシリテーターの岩下愛さん(あそびおどり企画オドリクリエーション代表)・DAIさん(アフリカンパーカッション奏者)そして読書ボランティアの石井さんの紹介。DAIさんのタイコ・ジェンべについてもクイズを交えて紹介後、アイさんが『リズム 真砂 秀朗 (ミキハウス)』を読みます。
「ゴドパッティパ ゴドパッティパ」DAIさんがジェンべを叩く。本当に“ゴドパッティパ”と音がして参加者もびっくり。
アイさんの「カランカランコロ カランカランコロ」に続き今度も“カランカランコロ”とタイコが鳴り、さらにみんな驚き盛り上がる。
次々にこどもたち、お父さん、お母さんが読むのに合わせてDAIさんのジェンべも響きすべての人手拍子でノリノリで楽しみます。
「じゃあいよいよホールに入っていくよ」アイさんのかけ声とDAIさんのジェンべにあわせて移動。

小ホールで改めてアイさんが挨拶。
「ステージの上や客席を使って読み聞かせとダンスをするよ。まず、客席、危ないところがないか散歩するよ。自由に動いてね。」
DAIさんのジェンべにのって、1回目、目があったら“ぺこ”挨拶。 2回目ジャンプ、3回目しゃがむ、4回目くるくるまわる。4回の散歩で参加者同士もすっかり笑顔に。

イスに座って石井さんの読み聞かせがはじまります。
『パンダおやこたいそう いりやまさとし (講談社)』
絵本にあわせて、ぐーんとのびてたけのこたいそう。ぎゅーっとだっこゆらゆらふりこのたいそう。
あちらこちらから笑い声が聞こえます。

次はいよいよステージの上へ。
『おっととっと 柿木原政広(福音館書店)』読み聞かせ後、みんなでつみきに。まずは、大人が子どもを組み立てます。DAIさんのタイコにあわせて、手をのばしたり、片足で立ったり、大きく足を開いたり。ポーズを決めて、「シャッターチャンス!」
今度は子どもが大人を組み立てます。アイさんの「大人は非常に壊れやすいので子どものみなさん、優しく組み立てましょう。」の声に会場から笑い。

休憩をはさんで『たったひとつのドングリが―すべてのいのちをつなぐ―  ローラ・M・シェーファー作 / アダム・シェーファー作 / フラン・プレストン=ガノン絵 / せなあいこ訳 (評論社)』読み終わった後に出てきた本物のドングリを使ってマラカスを作り、出来た人からステージへ。

次の絵本は『今日はマラカスの日 樋勝 朋巳 (福音館書店)』
みんな 自然と石井さんの周りに集まります。本を読んでもらったら、さぁみんなでマラカスダンス。ホールに広がり、かけ声にあわせてダンス。元気よく振りすぎて、マラカスが飛んでいったり。

最後の絵本は、『てをつなぐ 鈴木まもる(金の星社)』
石井さんのあたたかな声がホールに広がります。
さぁ、みんなも手をつなごう。ステージに大きな大きな円ができあがりました。みんなでウェーブ。

アイさん、DAIさん、石井さんの息がぴったり。笑って、ダンスして。ずっと楽しく過ごせました。
ジェンべ・クリン・バラフォン、実際にたくさんの楽器に触れて子どもたちもニコニコ。その場にいるすべての人が優しく子どもたちを見守っていてとても幸せな空間でした。
今日の おやこでたのしむからだあそび 絵本とダンス はいつまでも親子の心に残るだろうなと感じました。